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冬が近づくと、ゆううつになりません？
子供がいなかった頃は全然平気だったけど、
子供がいるととっても不安･･･
コワイ病気 そう！インフルエンザ
今回は『インフルエンザ』についてお勉強してみましょう！
 インフルエンザはなぜ怖い？
| １ |
寒くて空気が乾燥そるほどウィルスが活動的になる。
（ほかの風邪も同じ) |
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| ２ |
インフルエンザウィルスは、とっても強力で、感染力が強い。
爆発的に流行するのも特徴。
保育園･幼稚園･に行っているこどもは要注意！ |
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| ３ |
インフルエンザは、毎年11月の下旬から流行。
ピークは1月下旬から2月ごろ。
この頃流行するのがＡ型ウィルス
2月の終わりから3月、4月に流行するのがＢ型ウィルス。
このように時期をずらして違うタイプのウィルスが流行するので、
ひと冬に2回かかることもある･･･こわい・・ |
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| ４ |
粘膜の強い破壊力のウィルスなので、鼻･喉･気管支の粘膜をひどく傷つける。
結果、40度近い高熱をもたらす。
体力･抵抗力の弱い赤ちゃん･子供はウィルスが
どんどん増殖して体力を消耗させるので、重症になりやすい。 |
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| ５ |
インフルエンザが、もっとも怖いのは
重い合併症を起こしやすいこと。
高熱による熱性けいれん。
高熱･下痢･嘔吐から引き起こす脱水症。
気管支炎･肺炎、なかでも一番多いのは中耳炎。
一番重いのが、ウィルスが脳に入って発病する脳炎･脳症。
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コワイですね〜インフルエンザって！
ではどうやって予防したらいいのでしょうか？
 インフルエンザ対策は？
インフルエンザにかからないためにはインフルエンザと接触しない。
子供をつれて、人ごみを歩かない(お買い物など)
外から帰ってきたら、うがい、手洗いを必ずする。
こんなこと分かってますよね？
幼稚園にいってる子供はふせぎようがありません。
やっぱり、最後はインフルエンザ予防接種かな？
ただ、注射を受けられない月齢の低い赤ちゃんのいるところは、
まわりの家族が注射を受けて赤ちゃんを守りましょうね！
 インフルエンザ予防接種
今年すでに、流行している国でのウィルスを分析して、
ワクチンを作っている。
日本では10月から11月に完成し、予防接種が行われる。
注射は2回。2週間の間をおくこと。（1ヶ月が理想的みたい)
おそくても年内に完了するようにしないと意味ないよ。
予防接種を任意で受けるととても高いです。
各病院で値段が違うから確認したほうがいいよ。
ちなみに私の行く病院は1回4200円。
とても高いので経済的に苦しいけど、
子供にもしものことがあったらね〜
お金にはかえられません！
 我が家の対策･･家族の協力
我が家はアキラは無料（我が町は３歳以上は無料）。
私は１回１０００円で予防接種を受けた。
ナオキは任意で１回４２００円。（まだ行ってません！早く行かなきゃ）
パパとばあちゃんに「予防接種してね！」と願いしたけれど
受けてくれませんでした・・・
インフルエンザを家に持ち込まないためには
家族の協力が絶対必要です。
インフルエンザの救世主
インフルエンザは怖い怖いと恐れられてますが、
最近は病院で、インフルエンザの検査を行い
インフルエンザであれば「インフルエンザの特効薬」を
処方されるので
インフルエンザも軽症化で済むようになってきました。
うれしい限りです・・・。
インフルエンザが流行りだし、
高熱が出たら、まずインフルエンザを疑ってくださいね。
でも、でも・・・。
（ここの判断が難しいんだわ・・・）
３８度くらいで病院へ行って、
インフルエンザの検査をしてもらったら「×」なのです。
インフルエンザの検査、早すぎると反応しません。
そうなると、ただの風邪と診断され、
普通のお薬しかもらえず、何日も何日も
辛い辛い思いをしなくてはいけません。
そんなときは、また次の日にでも検査を受けに行くことを
お勧めします。
インフルエンザの特徴として、
熱が上がったり下がったりします。
それから、「インフルエンザの特効薬」は４８時間以内に
飲まなくては効果がないといわれています。
なんだか尻切れトンボになっちゃったけれど
少しはお勉強になりました？
インフルエンザに勝つぞ〜エイエイオ〜
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インフルエンザ
