昨日の新聞にとってもいいことが書いてありました。 紹介いたします。(全文は長いので部分抜粋) 私は3人の子どもと、それぞれに過ごす時間を見つけた。 その時間を「長女の時間」「長男の時間」「赤ちゃんの時間」 と名づけている。 長女と過ごす「長女の時間」は長女が幼稚園から帰ってきてから 長男が保育園から帰るまでの時間。 一緒におやつを食べながら、 「何をしてあそんだの?」 「お弁当おいしかった?」と他愛もない話をする。 長女も私を独り占めできるのでとてもうれしそう・・・。 長男との「長男の時間」は長女が幼稚園に出かけ 長男を保育園に預けに行くまでの時間。 末っ子の赤ちゃんは寝起きでご機嫌。 2歳の長男はまだ甘えたい時期。 兄弟の真ん中に生まれ、しかも末っ子が生まれた時期はまだ1歳。 十分に甘えされてあげられなかったので とにかく「長男の時間」でいっぱい抱っこをしている。 末っ子との「赤ちゃんの時間」は長女と長男が幼稚園・保育園に行っている時間。 上2人に手をとられ、いつも後まわしにしているので 「赤ちゃんの時間」は絵本を読んであげたり、 たくさん話し掛けている。 3人もいると1人ひとりに思う存分手をかけてあげられない。 でもこうやって時間を見つけ、 私なりに子どもに愛情を注いでいる。 以上です。 とっても素敵ですね。 子どもって「ひとつ・ふたつ」みたいに○つって言える数字の年までは たくさん抱っこしてあげなさい!ってよく言われます。 お兄ちゃんやお姉ちゃん、ふだん甘えられないで頑張ってるんだから、 1日、数分でも時間を作って、お母さんに甘えられる環境を 作ってあげたいですね! |
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