妊娠中の悩みQ&A

今までと違う自分の体に戸惑ってしまうときってあるよね。
ほんのちょっと、悩みが解決できるかな?
         相談事はメール BBSくださいね   
少しでもお役に立てればと思っています。

メールを送る時のお願い事 ←読んでくださいね
         
妊娠中にクスリ飲んじゃった!
   妊娠初期(3週まで)に飲んだクスリは、悪影響なし!妊娠2ヶ月から4ヶ月までは一番注意すべき。 
    5ヶ月以降は奇形といったことはないみたい。全期間を通して、安易な薬の服用は避け、担当医に相談すること!


タバコ吸ってるけどやめなきゃいけないの?
   妊娠中の喫煙は、流、早産や胎児発育不良の原因、生後の赤ちゃんの身体・知能の発育発達に影響しやすい。
    やめれるようだったらやめたほうがいいかな〜

パソコンをよくするけど電磁波の影響って?
   電磁波が人体に及ぼす悪影響についてはまだはっきりわかっていない。
    注意したいのは、長時間同じ姿勢をとり続けることや、画面を見続けることで、腰痛や疲れなどを引き起こすこと。
    何事もほどほどが一番!


妊娠中に風疹になると?
   妊娠16週までに風疹にかかると赤ちゃんに奇形などの異常が出る恐れがある。
    風疹になってない人は妊娠する前に予防接種をしておいたほうがいいよ。
    (予防接種後2ヶ月は子供作れないよ!)


虫歯になっちゃった!治療していいの?
   大丈夫ですよ。麻酔もレントゲンも局所的で、胎児に影響なし!
    ただ先生にはちゃんと妊娠中と伝えましょうね。


つわりで何も食べれない・・・つらい・・
   つわりはとてもつらいものですね。はく人、においで食べれない人、食べていないと気分が悪くなる人、etc。
    いつか必ず終わりがきます。赤ちゃんが成長してる・・・と、プラス思考で頑張って!
    熱い食べ物は匂いが強いので、なるべく冷めたものを・・・。胃が空っぽだとよけい気分が悪くなるので、
    つまみ食い程度に少しだけ食べてみては?胎児はまだ多くの栄養を必要としません。
    食べたいものを好きなとき、好きなだけとりましょう。


定期検診って何するの?
   6ヶ月までは月に1回。9ヶ月までは月に2回。臨月にはいると毎週。
    血液検査・尿検査・体重・腹囲・子宮底測定・必要に応じて超音波検査・内診。
    面倒だし、毎回お金もかかるけど、元気な赤ちゃんを産むために頑張りましょう。

体重管理ってなぜするの?
   体重が増えすぎると、腰痛、足の痛み、動作が不自由となったり
    分娩時に効果的な力が出せなくなる。妊娠中毒症や赤ちゃんが巨大児も多く、
    そのために帝王切開になったりする。 産後、体重が戻らない!!!
   体重増加の防ぎ方 ・間食をしない!・果物は控える ・味付けを薄くする
                    ・食事は1日3回規則正しく ・散歩をする ・家事をこまめにする 


栄養管理・・・何を食べたらいいの?
   たんぱく質(胎児の発育や母体の貧血予防)・・・脂肪の少ない肉や魚、牛乳、卵、豆類、
                                  大豆製品、チーズなど。

   脂質(流・早産の予防や母乳の分泌)・・・・・・・・・大豆やごまなどの植物性脂肪
    糖質(取りすぎは皮下脂肪として蓄積される)・・ご飯・パン適量はOK
    鉄分(不足すると貧血を起こす)・・・・・・・・・・・・・レバー・卵黄・大豆・ほうれんそうなど
    カルシウム(胎児の骨の発育に大切)・・・・・・・・牛乳・乳製品・小魚・海草など
    ビタミン類(身体の働きを滑らかにする役割)・・旬の素材を組み合わせて
                                 1日30食品を目安に食べましょう!
  *塩分は妊娠中毒症予防のために控えましょう・・調味料・漬物・ハムなどの加工食

アレルギーって遺伝するの?
     アレルギーは両親の遺伝に関係すると言われています。
   アレルギーの人がいるときは食品(卵・牛乳など)の大量摂取は注意しましょうね

肌のトラブル・・どうしよう!
    妊娠すると母体にいろいろな変化が出てきます。乾燥する人。しっとりする人。
    毛が薄くなる人。濃くなる人。あんまり気にしないで!産後は自然と良くなるから。
    ただ、シミ・ソバカスが出きやすくなります。外出時のホワイトニングのお手入れはしておきましょう。


便秘でつらいよ〜
   
妊娠すると、子宮の圧迫とホルモンの関係、運動不足から便秘になりやすい
    便秘や下痢で子宮を刺激して軽い陣痛を起こす可能性あり。
    産婦人科の先生に相談すると、すぐお薬をもらえるので心配しないでね

妊娠線って消えるの?
   
消えません。が、産後薄く目立たなくはなります。妊娠6ヶ月くらいから人によって現れます。
    急激なおなかのふくらみにより皮膚がついていけず亀裂を起こします。
    マッサージクリームなど塗って予防しましょうね


腰が痛いよ・・・
   
おなかが大きくなって、前にせり出すようになると腰痛に悩まされます。
    普段から雑巾がけをしたりして筋肉を鍛えておきましょう。
    家事をするとき、中腰の姿勢は避け、歩くときも背筋を伸ばして歩きましょう。

Hしてもいいの?
   
臨月に入ったら控えましょう。それ以外は基本的にOKです。
    ただ、おなかが痛かったり、先生から安静に・・・など言われたときは控えましょう
    激しいHはなるべくしないように。


ねむい・・・ねむい・・・ねむい・・・
   
妊娠すると流産を防ぐためにホルモンが作用する。その一連の中に、からだの動きを鈍くする効果があり、
    眠気やだるさを感じてしまう。妊娠初期の症状なので眠いときはなるべく休みましょう

自転車乗っていいの?
   
妊娠中はホルモンの働きで、判断力や運動神経が鈍くなっている。
    大きいおなかでバランスも不安定なので転倒事故などの危険が伴う。
    体重管理のためにもなるべく、歩くように習慣づけましょう。


旅行に行きたいけど無理かな〜?
   
妊娠初期や末期は流・早産の恐れがあるので控えましょう。
    安定期の妊娠中期に出かけましょう。日程の厳しいツアー旅行は避け、 
    自由にスケジュールを変更できるような旅行にしましょう。
    子供が生まれるとなかなか出かける機会がありません。妊娠中の気分転換も含めて
    旅行に出かけるのもいいかもしれませんね。ただ、必ず、主治医の先生に相談しましょう。

シートベルトしなくていいの?
   
妊娠中のシートベルト着用は免除されています。
    それだけに事故には十分気をつけて。近い距離であれば歩くことを心がけましょう。

里帰り出産するけど不安・・・

   
里帰り先での病院を早めに探しましょう。予定日近づいて受診しても入院できないことがあります。
    予約を取っておくと安心です。今かかっている病院で紹介状をかいてもらうと、引継ぎがスムーズにいくでしょう。
    里帰りの時期は、自分のからだが一番楽な方法で、十分余裕を持って移動しましょう。
    飛行機は妊婦に規制があります。あまり予定日近くにならないように注意しましょう。


おなかが重くて眠れない・・・
   妊娠後期になるとおなかが大きかったり、胎児がけったりでなかなか安眠できません。
    寝る前にゆっくりとぬるめのお風呂に入ったり、シムスの体位(やや横向きに近いうつぶせになり、
    上の足を曲げおなかに近づけて背中を丸くし、枕を抱っこするように寝る)をとったり、
    腰や股にクッションを入れたり工夫してみましょう。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送