オススメ度 |
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価格:¥ 390 |
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寂聴さんの本は、現代人が忘れかけている心を思い出させてくれる。 行、業、因縁など様々な仏の教えを優しく書いています。 人は何のために生きるのか?また生きるとはどういうことか? 最近よく思うが、物は豊になったが、心が貧しいなーとよく感じる。 また、心が病んでいるために起こる事件も多いような気がする。 世間では、不況が長引き、社会でチャンスを与えられない若者も多い。 かといって政治家は未だに派閥とかいってる。。 話を戻すが、世の中には、金儲けやいんちき宗教も多くあるが、 古来 弱い人の心を救い、支えてきた仏の教えには、奥深いものがある。 もし、仏教なんて!という固定観念だけで、馬鹿にしている人がいたら、 もったいないと思う。 特に若い人にも本書を読んでもらいたい。 本書は仏の教えを学ぶための入門書としては良いと思う。 仏の教えには、学校のテスト勉強やTV、ゲームからは学べない世の中の真理があるので。 また、寂聴さんの話も好きなので☆は5つ。
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